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キャンピングカー買取専門店 キャンパーハウス 名古屋、横浜を拠点に、全国どこでも無料出張査定

キャンピングカー買取専門店 
名古屋 横浜
買取

キャンピングカーは

どこのビルダーを買えばよいのか


こんなことは、普通はなかなか書けません。しかし、当店は店売りをいっさいしない買取専門店、そこを書くのがキャンパーハウス。ズバリ言いましょう。新車を買われる方、中古を買われる方、買ってよいメーカーは、どこか。

ずばり、パーツ販売をしている会社です。そうです、新車販売だけでなく、パーツの販売をしている部門を持っているかどうかということです。例えば、バンテックさんキャンピングカー長野さんアネックスさんホワイトハウスさんなどそれぞれ新車の販売だけでなく、パーツの販売を着実に誠実におこなっています。

最初に行っておきますが、当店とキャンピングカー長野さんとはいっさい利害関係はありません。10年以上前に部品を一個買わせていただいたぐらいです。

ひとつ実例をあげましょう。2023年、キャンピングカー長野さんが独自のエアコンを発表されました。ハイエースやカムロードの床下に、現在でもエアコンの室外機を取り付けているビルダーがたくさんあります。雪の塩害で腐食して落下するトラブルを我々買取屋はいつもみています。自分たちは、雪のない地域のお客さんに売った、それはそれでよいでしょう。しかし、中古車となれば、新潟や北海道、九州でも塩害で悩む地域に車は売られていきます。そして新車と違ってきちんとしたメンテナンスやアドバイスを受けられずに中古車オーナーは乗ることになっていくのです。ゆえにトラブルが発生する。以前、タイヤが落下して無関係の方々が高速道路で死傷する事故は皆さんも覚えていると思います。キャンピングカー長野さんは、こういったことにきちんと立ち向かっていったのです。ホワイトハウスさんが扱う12Vエアコンも同じように、安全を第一に考慮したエアコンパーツなのです。パーツ販売を手がけるビルダーだからこそ、こういったさまざまなアフターを考えて、安全対策に取り組んでいくのです。

当店の代表は、1980年、今から43年前に、自動車王国、愛知県、名古屋陸運局が、当時では最もキャンピングカーの改造申請を通すには難しい地域で、約半年かけ、トヨタコースターを改造し、その後書類申請、1980年に88ナンバーを個人として初めて取得しました。シートはセドリック。助手席はムスタングのシートに載せ替え、システムキッチンを改造して設置し、リアは畳敷で掘りごたつ、天井には大型カナディアンカヌーをのせて全国を旅したのです。それから、キャンピングカーに道楽として向き合うこと約43年、先駆者として一番苦労したのは、細かなパーツ類の取得です。また28年以上前から、自動車古物商を取得し、オークション業界に参入し、外国車、大型特殊車両の業者間取引をおこなってきた経験からも、パーツ取得がどんな車種でも大変だといいます。また、はっきり言って、パーツ販売こそ、会社運営はたいへんな部門なのです。


  キャンピングカーはどこのメーカーを買えばよいのか


依頼されたパーツを探したり、また保管したり、とても大変な部門なのです。ですから、キャンピングカーの新車販売をおこないながら、パーツ提供もする、実はこれは並大抵の取り組みでできることではありません。とても手間がかかり、人件費もかかり、責任感もなければできないことなのです。

ですから、パーツ、アフターパーツを提供している会社は、非常に信頼できるビルダーだということです。利益だけを追求している会社ではないということです。ですから、そういったメーカーは信頼ができるということです。ゆえに、新車を購入してよいということです。これが、43年前に改造申請を通したこの業界の先駆者である、キャンパーハウスとして、はっきり言えることなのです。

 へんな意見に惑わされるな


現在は、インターネットが普及し、さまざまなクレームごとが書き込まれます、そして喜んでいる意見は書かれず、一種言葉は悪いですが、クレーマーに近い人間に、強烈な意見を書き込まれると会社運営は大きく影響を受けてしまいます。

ですから、初めてキャンピングカーを購入される方は、そういった、悪意がこもっていたり、どこにでもいるクレーマーに近い意見に左右されがちな車選び、会社選びをされやすくなっています。また、良い意見も単なるアクセス稼ぎや提灯記事のライターも多いのが現実。ですから、キャンピングカーは、そういった偏った意見に惑わされずに、パーツ販売をしている会社から車を購入すること、これが間違いのない車選びの鉄則なのです。

 パーツ提供をしていないと起きること


全国から買取をさせていただいていると、さまざまな「正しい」意見をお聞きします、そして見ます。「事件は現場で起きています」し、買取屋が見ているのです。キャンピングカーの買い替えだけではなく、単純に手放すだけの方の意見を聞けるからです。

こんなことがありました。大手キャンピングカーメーカーの車を購入し、ある部品が壊れてしまったケースです。購入したメーカーに問い合わせをしたところ、その一部パーツのある部品の生産は現在はおこなわれておらず、見積額は、約16万円なり。実は、一部パーツをすべて、交換するという見積もりです。

その他にも細かな故障、売却の理由もあり、当店が買取をさせていただきました。こういったとき、パーツ提供をしている会社であれば、お客さんの方向性は少し変わっていたかもしれません。事実、当店のようなプロたちでも部品を探すのは、苦労することが多々あります。キャンピングカー専門の電化製品で、壊れやすい冷蔵庫の部品が壊れても、私たちプロが問屋を通じて購入を依頼しても、入荷に3か月間かかる、そんなことはざらにおきる世界なのです。特に外車となると当たり前のようにそういうことが起きる。それがキャンピングカーなのです。

しかし、パーツ提供をしている会社であれば、壊れやすいパーツを統計上きちんと把握し、壊れやすいからこそ、そういったパーツを確保し、提供できる体制を常に整えています。また新車を販売しながら、パーツを提供する会社は、ともすれば、お客さんの使用方法が悪いにも関わらず、年数が新しいうちは、無償対応をさせられたり、また、大量の在庫を持たなければならず、資金も、置き場所も必要となり、メリットよりもデメリットのほうがはるかに大きいでしょう。ですからそういった面倒で、採算性が悪い部門をお客様のためにあえて持っているという会社であるいうことです。ある意味、キャンピングカーとお客様にしっかり向き合っている証拠でもあるのです。


 16万が3000円に 


さきほどのパーツを全部交換すれば、16万円。それがパーツを整えてあるお店であれば、本当に小さな部品だけで3000円で直りました。これが現実の世界なのです。

パーツを扱っているキャンピングカー製造メーカーは、パーツを生産、また提供する会社の対応をすべて知り得てきます。また何が壊れやすいか、また壊れたときに、その部品メーカーの対応は良いのか、すべて知り得ていきます。ゆえに、次の新車製造の時点で、そういった部品やメーカーの製品は当然使わなくなっていきます。しかし、部品を取扱わない会社は、何が壊れ、何が供給されにくいのかが、わからないまま、新車開発を進めていきます。ですから我々買取屋が見たとき、車の進化に大きな違いが出てくるのです。特に中古車になると、ユーザーは製造メーカーに問い合わせることなく、自分でパーツを探して直していくからです。進化はしていてもアフターを考えた進化はしていないということです。

特に中古を買うのであれば、パーツ提供をおこなっている会社の車は安心だと思います。間違いなく精神的に安心して車に乗ることができると思います。しっかり軸足をアフターに置いている表れでもあるからです。壊れたままの状態で、車を買取することが多い、買取屋の意見です。

我々が買取をさせて頂くと、長年乗って乗り換える方もおみえになりますが、購入した会社の対応や姿勢に嫌気がさして売却する方が、ある意味もっとも多いかもしれません。そういった意味でも、パーツをきちんと扱う会社のユーザーはそういった売却理由が少ないことを肌で感じます。

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キャンピングカーライターさんへお願い

昨今、キャンピングライターさんがばれないと思われるのでしょうか、著作権侵害、つまりパクリをおこなわれます。大変残念ですが、個人、法人、二名を刑事告訴させて頂き、書類送検をさせて頂きました。

さまざまな記事は私たちの経験から書かせていただいておるもので、警察対応では、ばれないと思った、そう言われます。無断転載、無断引用は重たい犯罪行為です。絶対にお止めください。

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