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メンテナンス ベンチレーター 換気扇編


*車検証の高さが変更になるような、取り換えは違法改造になります。あくまでも高さが変わらない範囲で取り換えをお願いします。また総高さが変更になる場合、きちんと車検証の記載変更をおこないましょう。あくまでもこの記事は、既存のベンチレーターの取り換えです。

また、本来は転落事故も起きますので、一般の方に、おすすめる作業ではありません。しかし、一部キャンピングカー雑誌などで、脱脂の説明をいっさいなしに、安易な取り付け方法を説明している記事も多いことから、プロのキャンピングカーショップが行う、脱脂という作業の重要性を伝えることを目的に記事にしています。

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換気扇はキャンピングカーで、それなりに、傷むところといっても過言ではありません。また、換気扇をみれば、どんな乗り方をしていたのかよくわかります。屋根付きの車庫保管なのか、走行中に屋根をこすっていないか、換気扇にすべての形跡が残っているからです。雨風の影響や紫外線の影響をもっとも表しやすい材質だからです。雪国の場合は雪の重しでそれなりの影響を受けています。
               
  キャンピングカーの換気扇交換

そんな換気扇やベンチレーターは、うまく使えばエアコンは必要ないといってもよいぐらい快適なものですね。ならそんな換気扇が故障、傷んだら、同じ形のものに修理交換するのもよし、マックスファンのリモコンモデルに修理交換されるもよし、ベンチは本当に役立ちます。新品に交換したい方は多いはずです。最初にも書いていますが、屋根上は落下事故もありますから、基本はすすめません。ただ、脱脂作業やプライマー処理をせずに交換する作業法が雑誌などにたくさん出ているため、そういった施工は雨漏れしてしまいます。

今回は建築施工管理技士の観点から、アドバイスします。室内のカバーを外し、屋根の上に上りすべてのねじをはずします。そのあとはスクレーパーというケーキのサーバーのようなものを差し込みFRP部分と旧ベンチレーターの間にスクレーパー差し込んでいきます。この時も換気扇のまわりにマスキングテープを張っておけば天井の塗装を少しでも傷めずにできます。

スクレーパーは、コーキングを切る作業です。これを丁寧に丁寧に行います。慌てなくてもゆっくりやれば大丈夫です。中に入っていきます。こういった作業の時、油断すると力が入るのでとにかく屋根から落ちないようにしてください。また手を切らないようにしてください。極端な話、一方を壁側にぎりぎり寄せておくのもテクニックです。できればそこに体を安全ベルトでつないでおくのもよいでしょう。中途半端な幅寄せはしないこと、逆にすき間に落ちて出れなくなるようなことがないようにしてください。

だいたい多くの場合、年数がたっているのでコーキングが固着していて固まり、なかなか取れないので時間をかけてゆっくりやればとれていきます。時間さえかければ取れていきます。そしていっぺんに旧ベンチレーター、換気扇がとれるのか、枠だけが残ってしまうか、ですが、とにかく丁寧に時間をかけてスクレーパーでコーキングを切っていくことです。切るというと表現がわかりにくいかもしれませんが、縁を切るという意味です。

メーカーによっては、交換時にありゃ簡単という会社もあります。適当に施工してあるからです。そして今度は、配線です。アメリカ仕様とヨーロッパ仕様と違いがありますから、配線は十分注意してください。注意をして切断してください。切断したらついついあとで間違ってつけてしまうので、マスキングなどでプラス、マイナスと書いておけば間違いは少なくなります。

ここの段階で新しい換気扇を取り外したスペースに入るかどうか、きちんと「試しいれ」をしておきましょう。これをせずにコーキングをうっていきなり入れるとトラブルが起きます。入らなかったりしたら、やすりなどでこすって調整してみればだいたいは入るはずです。もともとはサイズが同じですからね。入ることがわかれば、もう一度はずして、残ったコーキングをもう一度丁寧にそしてしっかりとることです。それが大切です。

換気扇の取り換えの雨漏れ事故は実はここで起きるのです。残ったコーキングを確実にとっていないことで起きるのです。これはプロのショップでも起きます。とにかく丁寧にとりましょう。できることで、新しいスクレーパーを贅沢でももう一本使って、研ぎ澄ました新品のスクレーパーできれいにするのもプロの技です。

 穴にもコーキングすべし  怠れば雨漏れへの道


丁寧にこのコーキングをとっていないとプロのお店でも事故が起きます。さあ、ここで脱脂です。今まで作業した手の油、今までの屋根のワックス、塗料、油分が屋根にはしっかり残っています。ここで脱脂材でしっかり取り除いてください。これを多くの方、プロでも行わないことで雨漏れが起きるのです。脱脂なんてと思うからです。またプロショップでも行わない方もあります。すぐには結果が出ないからです。住宅は車と違い、ロングの耐久性が求められます。ですから脱脂が重要になるのです。

そしてこれから仮止めです。ベンチレーターをはめ込み、四隅から充電式の電動ドリルでゆっくり締めるのですが、この時にトルクを低く設定すること。あくまでも仮止めですからね。そしてここでマスキングを行います。だいたい3ミリから4ミリ程度、大きめにすき間をあけてマスキングテープを屋根に張りましょう。それでよいです。はみ出していてもきれいに見せるコツがありますから。

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ここでワンポイントです。


いらない木板を利用して、した穴をあけてビスをもみこむ、した穴をあけてビスをもみこむ、そういった練習を何回かしておくと自信をもってうちこめます。

ここで仮止めした換気扇をはずして、もう一度丁寧に脱脂しても結構です。脱脂に始まり、脱脂に終わるのが屋根工事です。脱脂がされていませんと油分が残っておりコーキングは簡単にはがれます。それがいとも簡単に雨漏れになるのです。この作業か結構、業界でもぬけ落ちているんです。それがキャンピングカーの雨漏れのほとんどです。

事実、多くのキャンピングカー雑誌にも、ベンチレーターの交換法が書かれています。ですから多くの皆さんが雑誌を見ておこないます。でも脱脂やプライマー処理がかかれていることは見ることは少ないでしょう。この脱脂やプライマー処理を怠ると、「付け替えなかったほうがよかったよ」、となるのです。

そして丁寧にコーキングかすをとり、脱脂、*プライマー処理が終わったら全体にコーキングをしてください。そして大切なのは、「ねじの穴」にもコーキングを入れてください。開けた穴には「すべて」コーキングうってください。ここもポイントです。この際起きる事故が、換気扇の真下に作業中のごみが落ちるだけならよいですが、コーキングを打ち過ぎて、あれあれ大切な絨毯へコーキングが、落ちたならまだいいですが、座席やベッド部分ですと、あとで泣けますからね。真下にはしっかり養生をしておいてください。これも結構起こす「事故」ですね。

プライマー処理
プライマー(下塗り剤)は、表面の接着性を改善するために塗布する不揮発分の少ない低粘度液体
 プライマーを塗ってから30分以上,当日以内にコーキングするのが適正です。また使用するコーキングに適したプライマーをご使用ください。

 コーキングを生かしておくこと



そしてもう一度換気扇をはめ込んだら、試し入れしたねじを締めこみ、すべての穴を対角にねじ止めしていきます。この時注意してほしいのが、ただひたすらねじ込まないこと。コーキングが生きていてはじめて防水ができます。ですからやたらめったら締めこむことはありません。あくまでもコーキングは生かしておくことです。水道のパッキンと同じです。毎日毎日固く締めているとすぐにパッキンはいかれます、優しく水が出ないところで締めておけばパッキンは長く持ちますね、それと同じと考えてください。この締め込みのトルクが難しいからプロが存在するんです。

そしてねじの頭にもコーキングを打ちますが、その時も小さな布に脱脂材をつけてねじの頭も脱脂しておきましょう。そして乾いたらねじの頭にもコーキングをします。たかがねじの頭ですが、されどねじの頭。ここから雨が漏れるのです。高速で走る車の風速は台風と同じですからね。建築の施工管理のポイントは、すべてコーキングを生かすこと、そして脱脂なのです。脱脂やプライマー処理は、密着性を大幅に高めます。些細なごみも取ります。特に脱脂を侮らないようにしてください。

コップに台所の洗剤を少しいれて、そこに水を注ぎ、指をツッコミます。そしてコーキングをさ〜となぞればきれいに仕上がります。手にくっつかずに終われます。屋根の上に使わないぼろ布をいくつか置いておくことですね。そして乾ききらないうちにマスキングテープをはずしておけばOKです。コーキングに、塗装をしたい人は一週間以内ならのりやすいでしょう。

そして室内に戻り、配線を室内側からつなげば終わりです。そして化粧枠はメーカーによって屋根の厚みが違いますから、カットして取り付ければ終わりです。

とにかく落ちないようにしてください。一人ではやらないことですね。これをやり遂げると、すごく自信がつくキャンピングカーのメンテナンス工事になると思います。

もう一度言います。
コーキングをしっかりスクレーパーでとること。
ねじ穴にもコーキングをうちこむこと。
脱脂、プライマー処理をしっかりすること。
これがポイントです。脱脂を甘く見るな、そうお伝えしておきます。

建築の世界では、毛細管現象の雨漏れはこのわずかな密着度の違いで起きます。最後に、FRP系のボディーは屋根にのってもよいですが、ハイエース、コースター系は十分気を付けておこなってください。屋根の凹みは大きく査定で減点になります。正直、やめておいた方がよいでしょう。

最後になりますが、今回、記事を書いた一番の理由は、最初にも書いていますが、多くのキャンピングカー雑誌で、自分でも行えるDIY特集で、ベンチの交換が説明されていますが、脱脂という作業、プライマー処理が、ほとんどの雑誌で完全に抜け落ちています。ですから確実に雨漏れします。できれば、こういった基礎知識を持ったうえで、信頼できるキャンピングカーショップで取り換えをおすすめいたします。屋根から落ちてもいけませんしね。



車検証の総高さが変わらない範囲で交換をお願いします。


 たまには、換気扇のお掃除も

 
我々は、買取車両の換気扇は毎回フードを外し、換気扇の羽や網もすべて清掃しています。ここをきれいにすることで、キャンピングカーの中はとても心地よい風が通るからです。交換は費用がかかりますが、お掃除はお金はかかりません。結構、見違えて気持ちの良くなると思います。


   キャンピングカーの換気扇

   キャンピングカーの換気扇


*当店では、業としてキャンピングカー設備のメンテナンス作業はおこなっておりません。キャンピングカー買取専門店ですので、ご了承ください。






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